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Windows Server2008にマキノV33が繋がらないぃー [パソコン]

 あっしなら涙目[もうやだ~(悲しい顔)]です。どうやら、Windows Server2008のファイル共有に、牧野フライス製作所さんのV33からだと、参加できない雰囲気なのです。ドメインを立てて、ユーザーの管理をしているとかは、問題なさそうです。で、どうしても、繋がらなかったので、苦肉の策[たらーっ(汗)]で、乗り切る事にしました。今回は、こんな感じ(実名じゃないですよ)。
サーバー
  • OS : Windows Server2008
  • ドメイン(グループ) : KON
  • ファイル共有ディレクトリ : D:¥Yui (結局使わない)
  • ファイル共有名 : ¥¥KON¥YUI (結局使わない)
  • 自IP Address : 192.168.0.1
クライアント
  • OS : Windows XP
  • ユーザー名 : Azusa
  • ファイル共有ディレクトリ : MyDocuments¥Muttan
  • ファイル共有名 : ¥¥AZUSA¥MUTTAN
  • NetBIOS over TCP/IP : On
  • 自IP Address : 192.168.0.2
  • Gate Way : 192.168.0.2
  • DNS : 192.168.0.2
  • WINS : 192.168.0.2
牧野V33
  • OS : Windows CE
  • 制御 : Professional 5
  • 自IP Address : 192.168.0.3
  • DNS : 192.168.0.2
  • WINS : 192.168.0.2
  • 接続するファイル共有 : ¥¥AZUSA¥MUTTAN
  • ユーザー名 : KON¥AZUSA
  • パスワード : [Azusaのログインパスワード]

 さて、本当は、V33は、サーバーを見に行きたいのです。でも、弾かれて(?)しまいます。なので、仕方がないので、クライアントとして使っていたXPパソコンを、V33のサーバーにすることにしました。更には、クライアントとは言うものの、自分の名前は、自分で管理してしまうという、曖昧な特性を活かして(?)、XPからは、サーバーを見に行かない設定にしてみました。もちろん、V33も、自分が繋ぎたいファイル共有マシンを、最初に探しに行くのを、XPになるように設定しています。もしかしたら、XPは、DNSやWINSの情報を、サーバーに求める設定にしてもいいのかもしれません。せめて、セカンダリは、DNSもWINSも、サーバーを見に行ってもいいかもです。よく分りません[手(チョキ)]
 ただ、問題は、密かに忍び寄って来ます。XPが、近いうちに、サポート終了[爆弾]になりますよねぇ。となると、サーバーの管理人さんが「そげんデンジャラスなクライアントは、繋げておけんばいっ」と言いはじめます。どうします? そうなったら、まずは、XPパソコンを捨てられない様に、死守して、で、仕方がないので、XPパソコンと、V33だけが配線されている、ほぼスタンドアロンのネットワークを維持するしか、なさそうです。「じゃぁ、データは、どげんすれば良かとよ?」ですよねぇ。USBメモリを持って、ウロウロしますか…。何だが、ちょっと前の、フロッピーを持ってウロウロを思い出すんですけど…。マシニングオペレータの受難[ふらふら]は続きますなぁ。
 ちなみに、ドメインが立っていると、V33の設定のユーザー名欄は、XPのユーザー名である"AZUSA"だけではダメで、ドメイン込みの"KON¥AZUSA"としなければ、認識してくれません。新表記の"AZUSA@KON.local"は試していませんが、こちらでは、恐らくダメでしょう。
 それから、XP上で、新たなユーザーを作り、V33のログイン用にしようとしたら、パスワードのポリシーがどうとか、(たぶんサーバーが)難癖をつけはじめ、作れませんでした。ので、XPのデフォルト的ユーザーである(この例では)AZUSAを使うしかなさそうです。まぁ、どうせ「近いうち」にスタンドアロンになっちゃうんだから、いいですよね。ご参考までに[ひらめき]

オペラ ガラ・コンサートの告知ビデオを録ってきました。 [音楽]

 クラシカルスタジオ カルーソさんと、PASSION事務局さんの、共催企画第一弾「[るんるん]オペラ ガラ・コンサート ~イタリアオペラ プリマドンナの魅力」と題して、開催されるコンサートの、告知動画[映画]を、先日録ってまいりました。
 私の担当は、音響(録音)関係です。前日からマイクを立てて・・・。で、いざ録画・録音ですが、密閉型ヘッドホンを使っても、バッチリ生音が聞こえてしまい、何ともモニターのしづらい事。やっぱり、プロアーティストは、爆音[爆弾]で歌って、弾きますよね。音圧の絶対値が、アマチュアとは違います。
 更には、ビデオデッキにレベルメータが無く、録音レベルがわからない・・・。録ってみましたよ。ffで、見事なデジタル歪に[もうやだ~(悲しい顔)]。落ち着いた先は、ちっちゃいレベル[たらーっ(汗)]。しかも、今になってビデオを見ると、告知アナウンスの時、マイクのケーブルがベローンとなって映ってるぅ[ふらふら]。ご愛嬌という事で。
 という訳で、コンサートそのものは、私のクオリティーと関係なく、きっと素晴らしいものになるはずですので、皆さん、見に来て下さいね。

オペラ ガラ・コンサート
イタリアオペラ プリマドンナの魅力

オペラ『椿姫』
ヴィオレッタ:大川 繭
アルフレード:吉見佳晃
ジェルモン:星田裕治
ピアニスト:三澤志保
オペラ『ラ·ボエーム』
ミミ:谷原めぐみ
ロドルフォ:華山賢治
マルチェッロ:星田裕治
ピアニスト:三澤志保
オペラ『トスカ』
トスカ:西 ひとみ
カヴァラドッシ:華山賢治
スカルピア:星田裕治
ピアニスト:三澤志保

[目]詳しくは、クラシカルスタジオ カルーソ 最新情報を、ご覧下さい。




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ubuntu Server 12.04LTSのvsftpdにログインできないぃー。 [パソコン]

 ubuntu Server 12.04LTSにアップグレードしました[わーい(嬉しい顔)]。アップグレードの前に、調べてみると、「mysqlが動かないよ」とか、「grubが前のカーネルを見に行っちゃって、ハングるよ」とか、超ドキドキ[揺れるハート]でしたけど、始めてみると、半日で終了。「あぁよかった。」と、ほっとするのも束の間です。
 FTPクライアントから、サーバーにログイン出来ません[爆弾]。エラーログを見ると、

500 OOPS: vsftpd: refusing to run with writable root inside chroot()

で、どうやら、12.04でインストールされるvsftpdのバージョンは、ユーザーのルートディレクトリが、書き込み可になっていると、ログインできないらしいのです。なので、vsftpdがサービスするユーザーディレクトリの属性を変更します。

chmod a-w /home/[user]

すると、今まで通り、ログインすることができるようになります。でも、ユーザーのルートには書き込み出来なくなります。んー、なんか不便かも[ふらふら]

ソニーのマルチエフェクターHR-MP5 内蔵電池切れで交換 [音楽]

 かなり大昔の、ソニーのマルチエフェクターHR-MP5なんですが、動作が不安定でした。時計は覚えていないし、メモリーも覚えていないのに加えて、ちゃんと動かないのです。「もうだめかな?[もうやだ~(悲しい顔)]」と思っていたら、なんと、内蔵電池が切れているだけで、動作が不安定になったり、最悪、立ち上がらなくなるとの事。(参考:D.U.B.さん SONY HR-MP5 内蔵電池交換)
 という訳で、私のHR-MP5も、電池交換と相成ったのでした。で、電池ボックスは、同じものが見当たらないので、いつもの通り、秋月電子通商さんで、平たいものを買ってきました。でも、そのままだと、端子の足が基板に合わないので、マイナス側の端子に、スズメッキ線を2本巻きつけて、硬くするのと同時に、ちょいと延長して、基板に合わせやり、他に接触しないように、ちょい浮かせて、ハンダ付けしました。一応、その下側に、ビニールテープを絶縁の保険として、貼り付けておきました。
 写真を載せておきますので、ご参考までに。
Sony_HR-MP5_Battery1.jpg

Sony_HR-MP5_Battery2.jpg

 無事、動くようになりましたよ[わーい(嬉しい顔)]。それにしても、このケース、設計の古さを感じさせるというか、ネジだらけだし、面はとってないので、指は切るし[ふらふら]、「ふぅー。」です。その分、ガッチリ感があり、壊れまくるコンシューマ用ソニーのイメージはありませんね。でも、まさか、プロシューマ部門が設計したとか、なんて事は無いですよねぇ。
 せっかく復活したんだし、スタジオで、おまけ的に使おうかな?

クラシカルスタジオ カルーソさん [音楽]

CarusoRecMachine.jpg 唐突ですが、クラシカルスタジオ カルーソさんに、録音機材が入りました。備え付けられていたオフマイクでの録音が「んー。」という感じだったので、"レコーディングもできるホール"というコンセプトで、提案をしてみました。必要最小限ですが、息遣いも録れる位まで、いけると思います。で、仮セットアップした写真が、これです。おぉ、モザイク[わーい(嬉しい顔)]。とりあえず、秘密[揺れるハート]です(意味不明)。
 えぇ、まぁ、コンシューママシンも混じっていて、「これ?」という意見もあるかもしれませんが、上を見たら、果てしないですし、ちょっと前でしたら、プロスペックですからねぇ。うまく録れなかったら、あっしの腕が悪いってことになります[がく~(落胆した顔)]。そうそう、この為に購入したモニターヘッドホン(ATH-M50)が、今日届きました。SRH940とCD900STと競合(?)しましたが、元気過ぎず、低域もハッキリしているM50になった次第です。うぅ~、早く使いたい[音楽]
 それから、更に秘密のプロジェクト[カチンコ]が進行中です。年末には…、どうでしょう? まだ分かりませんが、とにかく進行中です。また、その件は、追ってお知らせできればと思います。お楽しみに。
 下の動画は、クラシカルスタジオ カルーソさんの、オープン記念コンサートの模様です。村上敏明さんの、高音[るんるん]が冴えわたりますなぁ。

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さくら ですなぁ~ [雑記]

Sakura2012_01.JPG
 今年も、桜の季節となり、ぼんやりと眺める事ができるというのは、何とも言えないものですねぇ。
 ところで、桜はすぐに散ってしまうので、はかないというイメージがありますが、それに加え、夜桜は、どこか幽幻という言葉が、ぴったりな、ちょっと背筋の凍る雰囲気があると思いませんか? どうしてだろう? と思いましたが、当てはまる事が、以前にありました。あの花びらの色が問題(?)なんです。
 不動産屋さんに「壁の色、どれがいい?」と聞かれた時、迷わず白っぽいものを選びました。すると「これでいいの?」「部屋の中が明るくなりそうだから。」「ちょっと待って、じゃぁこうしてごらん。」と、壁見本集を斜めにして、少し影にして見せてくれました。で、白っぽい方が、暗いんです。ちょっと色が濃い方が、明るく感じられるんです。(ぜひ、お試しを…。)
 この例と、同じなのではないでしょうか。やっぱり花は、陽の当たるところで、鮮やかに輝いているのを見た方がいいなぁ。
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プリンターヘッド洗浄液を使ってみました。 [パソコン]

PrinterHeadCleaner.jpg インクカートリッジの詰め替え派に、救世主現る? インクジェットプリンタのインク、高いですよねぇ[もうやだ~(悲しい顔)]。弊社も、某エ社さんの、インクジェットプリンタを使っているのですが、インクは、某ダイソーさんの、¥100-/1色の、詰め替えインクです。でも、「詰まるよ」という話しをよく聞きます。弊社でも、これが原因かどうかは、わかりませんが、詰まりました[ふらふら]
 で、純正のインクでも装填して、どうにか乗り切ろうと思い、インクを買いに行ったところ、「プリンターヘッド洗浄液」なる文言が、踊っているではありませんか。¥440-…。2回分?…。ちょっと高い?…。購入しました[わーい(嬉しい顔)]
 株式会社スマートスタイルジャパンさんの、品番:SJS-E002 の某エ社さん染料用です。「お客様の声から生まれた」とサブタイトルにあります。気持ちが、すんごくわかります。ちなみに、顔料用や、某キャ社さん用もあります。
 レビューです。内径2mm程の、シリコンと思われる、チューブがつけられた注射器に、2ml程、吸い上げるらしいのですが、ケチな私は、とりあえず1mlを吸い、チューブの先を、プリンタのインク吸い口の、突起に挿し、シリンダを押してみました。抵抗します。こういう場合は、詰まっているらしいです。ちょっと、シリンダを引いたり、押したりしてみます。すると、少しずつ、ジューッという音と共に、洗浄液が入っていくではありませんか。引くと、ジューッという音と共に、泡ブクブクします。「これは、(詰まっているのが)取れたな[るんるん]。」という感覚が、込み上げてきます。
 「ふふふ、これで、バッチリ印刷さ[手(チョキ)]。」と思ったのも、束の間。今度は、PM-2200Cのヘッド横送りのモーターが、ダメになった模様で、ランダムにマゼンダが、印刷されてしまいます[ちっ(怒った顔)]。調べてみると、PWM制御のパルスが、悪さをする様です。そこまで、オーバーホールしている元気はありません。折角の洗浄液も、新しいインクも、「はぁ…[もうやだ~(悲しい顔)]。」

NRKのクラシックネットラジオ局のURLが変わっちゃうんですよねぇ。 [パソコン]

 私のお気に入りのネットラジオ局に、ノルウェーのNRK Klassiskさんがあるのですが、何だか、しょっちゅうmp3再生のURLが、変わっちゃうんですよね。一応、旧URLでも、「URLが変わったよ。」というアナウンスが流れている様なのですが、何せ、言葉が全くわかりません。勿論、たどり着けません[もうやだ~(悲しい顔)]。で、その度に、「そう言えば、どっかに一覧のページがあったっけ。」と右往左往[モバQ]してしまうので、自分の覚書として、記して置きたいと思います。
  1. www.nrk.no にアクセス。
  2. "Radio" というボタンを探す。押す。
  3. "Nettradio i andre formater" というリンクを探す。押す。
  4. "NRK Klassisk" の欄を探す。
    • NRK Klassisk MP3 (lav) : たぶん低帯域用
    • NRK Klassisk MP3 (middels) : たぶん中帯域用
    • NRK Klassisk MP3 (høy) : たぶん高帯域用
    の、どれかのリンク先をコピーする。
  5. Windows Media Player なら、"Ctrl"+"u"を押して、その入力欄にペーストし、再生。
  6. 必要なら、ライブラリに登録する。

 ふぅ[たらーっ(汗)]。これで、右往左往しなくても、済みます(かな?)。

 私は、近代前衛クラシックが、好きではないので、古典的なクラシック(正にクラシック?)を多く流してくれる、この局がお気に入りなのです。まぁ、たまには、調も拍子もわからない様な曲がかかりますけど。
 それにしても、前衛の「キンゴンカンゴン、デンドンデンドン、ジャン![演劇]」とかいうのの、どこが良いんでしょうねぇ。人それぞれと言えば、それまでですが…。

 という訳で、クラシックのお好きな方には、おすすめの局(もちろん無料)ですので、お試しを。[るんるん]
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(駄)シェーバーをACアダプター仕様に改造してみました。 [雑記]

 某ヤマダ電機で、大昔に購入した日立のシェーバー「RM-120」が、1回の充電で、3回位しかヒゲが剃れず、もう本来ならば、お役ご免になるところでしたが、安物とは言え、忍びないので、とりあえず、バラしてみました。あわよくば、ニッカドを交換して、延命としたかったのですが、例に漏れず、端子付き電池でしたので、面倒になってしまい、単純にもいじゃいました。
Higesori01.JPG で、ちょうど良く(?)、3.3VのACアダプターがあったので、それを繋げる事に。
 手元のスイッチも活かしたかったので、ニッカドが元あった、プラスとマイナスに、AC電源を繋ぎ、試してみると、速過ぎ[爆弾]。そりゃまぁ、1.2V定格の所に、3.3Vはパワフル過ぎますよねぇ[わーい(嬉しい顔)]。あまりにも激しい回転音で、ヒケが剃れているのか、どうかもわからない、と言うか、口元でステンレスの刃が、無謀な唸りをあげている恐怖で、生きた心地がしません。[がく~(落胆した顔)]なので、抵抗で、ちょいとばかり、パワーを落とす事にしました。初め、4.7Ωを入れたのですが、刃をセットして、イザ使用すると、重くて回りません。無負荷なら、勢い良く回りますが、これでは、電力が熱になってオシマイという、意味不明な髭剃りになってしまいます。[もうやだ~(悲しい顔)]
Higesori02.JPG で、そんなんはイヤなので、今度は1Ω抵抗にしたのですが、なんだか、傍若無人な雰囲気は、直結と変わりません。「ちゃんと測って、計算しろよ」という声は無視して、間を取って、4.7Ωを2個並列(2.35Ω)で、手を打とうじゃありませんか。(←誰と交渉してるの?)
 その甲斐あってか、一応、新品フル充電の時位には落ち着いたのではないでしょうか。いや、ちょっと、まだ、飛ぶ鳥落とす勢いかもしれませんが・・・。[たらーっ(汗)]
Higesori03.JPG コードがブラブラする髭剃りは、かんなり使い辛いのですが、まぁ、良しとしましょうよ。ACアダプターをモロ付けにしても良かったのですが、そうなると、髭剃りを、髭剃り入れ巾着袋に入れられなくなってしまい、どうにも収まりが悪いので、ジャック仕様にしておきました。これで、DC3.3V出力のAC100V~240V入力のスイッチングアダプターを買ってくれば、海外[飛行機]でも、動きます。今までは、AC100Vでしか、充電できなかったので、進歩です。[グッド(上向き矢印)]って程でもありませんが・・・。コードは、基板に、ホットメルトで固めてあります。少しは持つでしょう。
※注意 : この記事の真似をして、事故・怪我等をされても、弊社では、一切責任を持ちません。あらかじめご了承下さい。もちろん、AC部分には、何も接続しないで下さい。(弊社でも、とっぱらいました。)
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spamhaus.orgがスパムメールサーバ扱いするので送れないぃー! [パソコン]

 「おまえんちのメールサーバーは、スパムをまき散らす極悪サーバーじゃ。よって、そのIPアドレスをリストに載せて、晒してくれるわい。わはははっ[台風]。どうじゃ? ワシのリストを参照しているサーバーには、メールが送れまい?」という高笑いが聞こえてきそうですが、弊社じゃないですよ。弊社のお客さんのサーバーが、こんな扱いになっていました。弊社のサーバーは、元々メールが送れません[もうやだ~(悲しい顔)]。しかし、誰が、何の恨みがあって、リスト[メモ]に載せちゃうのか? ロボット[目]が自動で載せちゃうのかな?。
 さて、折角固定IPを契約して、自社(自宅?)サーバで、メールをやりとりしているにもかかわらず、こんな目に遭う事がある様です。真っ当な仕事のツールとして、メールを使っている方は、たまったもんじゃありませんね[ふらふら]
 で、「なんだか、メールが送れなくなった。」「なんだか、メールが着くのが異様に遅い。」という場合は、サーバーのログを見てみましょう。こんな一文がありませんか?

www.spamhaus.org/query/bl?ip=xxx.xxx.xxx.xxx\r

 弾かれてます[爆弾]
 という訳で、そのブラックリストから、外してもらいましょう。

  1. www.spamhaus.org にアクセス。
  2. 'Block List Removal Center' をクリック。
  3. 'Enter an IP Address' に、メールサーバーのグローバルIPアドレスを入力して、'Lookup' ボタンをクリック。
  4. 例えば、'xxx.xxx.xxx.xxx is listed in the PBL' と出てきたら、その下の 'PBL######' をクリック。
  5. 'Removal Procedure' の画面で、'Remove an IP from PBL' をクリック。
  6. 'PBL Self Service IP Removal' の画面で、'If you have understood this page, click below to begin the removal process:' の下の 'I have read and I have understood this page' の、チェックボックスをチェックして、次に進みます。
  7. 次の項目を埋めます。
    • IP Address to remove : メールサーバーのグローバルIPアドレス。
    • Your Email Address : あなたの受信できるメールアドレス。適当はダメ。後で、Verify Codeが送られてくるので、必ず受信できるものを入力する。
    • This IP is in Country : Japan(ですよねぇ)
    • This IP Address is : Static(固定IPアドレスの場合)
    • This Ip Belongs to : A Mail Server(ですよねぇ)
    • Numbers Picture : 数字
    • Enter the Numbers shown : 'Numbers Picture' に表示されている数字を入力。
    以上を埋めたら、'Submit' ボタンをクリックして、少し待たされます。
  8. 'Verify Your Removal Request' の画面になったら、さっき入力したメールアドレス宛てに、5桁の数字が送られてきているはずです。
  9. 'Enter your 5-digit code' に、その5桁の数字を入力して、'Finish' ボタンをクリック。
  10. 'Removal Control' の画面で、'Request Accepted' と表示されれば、終了です。

 ふぅ、お疲れ様でした[いい気分(温泉)]

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