Windows Server2008にマキノV33が繋がらないぃー [パソコン]
あっしなら涙目です。どうやら、Windows Server2008のファイル共有に、牧野フライス製作所さんのV33からだと、参加できない雰囲気なのです。ドメインを立てて、ユーザーの管理をしているとかは、問題なさそうです。で、どうしても、繋がらなかったので、苦肉の策で、乗り切る事にしました。今回は、こんな感じ(実名じゃないですよ)。
さて、本当は、V33は、サーバーを見に行きたいのです。でも、弾かれて(?)しまいます。なので、仕方がないので、クライアントとして使っていたXPパソコンを、V33のサーバーにすることにしました。更には、クライアントとは言うものの、自分の名前は、自分で管理してしまうという、曖昧な特性を活かして(?)、XPからは、サーバーを見に行かない設定にしてみました。もちろん、V33も、自分が繋ぎたいファイル共有マシンを、最初に探しに行くのを、XPになるように設定しています。もしかしたら、XPは、DNSやWINSの情報を、サーバーに求める設定にしてもいいのかもしれません。せめて、セカンダリは、DNSもWINSも、サーバーを見に行ってもいいかもです。よく分りません。
ただ、問題は、密かに忍び寄って来ます。XPが、近いうちに、サポート終了になりますよねぇ。となると、サーバーの管理人さんが「そげんデンジャラスなクライアントは、繋げておけんばいっ」と言いはじめます。どうします? そうなったら、まずは、XPパソコンを捨てられない様に、死守して、で、仕方がないので、XPパソコンと、V33だけが配線されている、ほぼスタンドアロンのネットワークを維持するしか、なさそうです。「じゃぁ、データは、どげんすれば良かとよ?」ですよねぇ。USBメモリを持って、ウロウロしますか…。何だが、ちょっと前の、フロッピーを持ってウロウロを思い出すんですけど…。マシニングオペレータの受難は続きますなぁ。
ちなみに、ドメインが立っていると、V33の設定のユーザー名欄は、XPのユーザー名である"AZUSA"だけではダメで、ドメイン込みの"KON¥AZUSA"としなければ、認識してくれません。新表記の"AZUSA@KON.local"は試していませんが、こちらでは、恐らくダメでしょう。
それから、XP上で、新たなユーザーを作り、V33のログイン用にしようとしたら、パスワードのポリシーがどうとか、(たぶんサーバーが)難癖をつけはじめ、作れませんでした。ので、XPのデフォルト的ユーザーである(この例では)AZUSAを使うしかなさそうです。まぁ、どうせ「近いうち」にスタンドアロンになっちゃうんだから、いいですよね。ご参考までに
- サーバー
- OS : Windows Server2008
- ドメイン(グループ) : KON
- ファイル共有ディレクトリ : D:¥Yui (結局使わない)
- ファイル共有名 : ¥¥KON¥YUI (結局使わない)
- 自IP Address : 192.168.0.1
- クライアント
- OS : Windows XP
- ユーザー名 : Azusa
- ファイル共有ディレクトリ : MyDocuments¥Muttan
- ファイル共有名 : ¥¥AZUSA¥MUTTAN
- NetBIOS over TCP/IP : On
- 自IP Address : 192.168.0.2
- Gate Way : 192.168.0.2
- DNS : 192.168.0.2
- WINS : 192.168.0.2
- 牧野V33
- OS : Windows CE
- 制御 : Professional 5
- 自IP Address : 192.168.0.3
- DNS : 192.168.0.2
- WINS : 192.168.0.2
- 接続するファイル共有 : ¥¥AZUSA¥MUTTAN
- ユーザー名 : KON¥AZUSA
- パスワード : [Azusaのログインパスワード]
さて、本当は、V33は、サーバーを見に行きたいのです。でも、弾かれて(?)しまいます。なので、仕方がないので、クライアントとして使っていたXPパソコンを、V33のサーバーにすることにしました。更には、クライアントとは言うものの、自分の名前は、自分で管理してしまうという、曖昧な特性を活かして(?)、XPからは、サーバーを見に行かない設定にしてみました。もちろん、V33も、自分が繋ぎたいファイル共有マシンを、最初に探しに行くのを、XPになるように設定しています。もしかしたら、XPは、DNSやWINSの情報を、サーバーに求める設定にしてもいいのかもしれません。せめて、セカンダリは、DNSもWINSも、サーバーを見に行ってもいいかもです。よく分りません。
ただ、問題は、密かに忍び寄って来ます。XPが、近いうちに、サポート終了になりますよねぇ。となると、サーバーの管理人さんが「そげんデンジャラスなクライアントは、繋げておけんばいっ」と言いはじめます。どうします? そうなったら、まずは、XPパソコンを捨てられない様に、死守して、で、仕方がないので、XPパソコンと、V33だけが配線されている、ほぼスタンドアロンのネットワークを維持するしか、なさそうです。「じゃぁ、データは、どげんすれば良かとよ?」ですよねぇ。USBメモリを持って、ウロウロしますか…。何だが、ちょっと前の、フロッピーを持ってウロウロを思い出すんですけど…。マシニングオペレータの受難は続きますなぁ。
ちなみに、ドメインが立っていると、V33の設定のユーザー名欄は、XPのユーザー名である"AZUSA"だけではダメで、ドメイン込みの"KON¥AZUSA"としなければ、認識してくれません。新表記の"AZUSA@KON.local"は試していませんが、こちらでは、恐らくダメでしょう。
それから、XP上で、新たなユーザーを作り、V33のログイン用にしようとしたら、パスワードのポリシーがどうとか、(たぶんサーバーが)難癖をつけはじめ、作れませんでした。ので、XPのデフォルト的ユーザーである(この例では)AZUSAを使うしかなさそうです。まぁ、どうせ「近いうち」にスタンドアロンになっちゃうんだから、いいですよね。ご参考までに
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