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Linuxアップグレード? ひどい目に遭いましたよ(1) [パソコン]

 謹賀新年(もう、タイミングずれずれ[あせあせ(飛び散る汗)])。仕事始めも過ぎ、昨年の事で恐縮ですが、まぁ、「来年の事を言うと鬼が笑う」というのに対抗して「去年の事を言って鬼を泣かす」というのはいかがでしょうか。
 さて、弊社では、帳簿やホームページ作り等を、FedoraというLinuxのOS上で行っております。ただ、弊社の製品で使用している「マイクロチップ社製PIC」のプログラミングをするために、どうしてもWindows環境が必要となります。そこで、1台しかないパソコンで、2つのOSを使うとなると、デュアルブートと呼ばれるデンジャラスな方法を採らざるを得なくなります。
 Windowsはいいんです。そのままで。しかし、問題はFedoraです。知りませんでした、半年に一回のペースでアップグレードして、且つ、1年ちょっとで、サポート外になってしまうのに、デュアルブート環境では、クリックひとつでアップグレードしてくれないなんて[exclamation×2]
 実はFedoraを使う前は、VineLinuxというOSを使っていましたが、「やっぱり王道のFedoraだろう」という何の根拠も無い選択で、新しい中古パソコン(?)の購入と共に、インストールしてしまったのです。デュアルブートで。
 Shift-JIS系からUTF-8系になってしまったので、データの移動に苦労した覚えがあります。やっぱりファイル名は1バイト文字にしておくのがベターの様です[晴れ]
 で、インストールしたのは、Fedora10なのですが、もう、現在この時点でFedora12です。「11は?」「飛ばしました」[いい気分(温泉)]
 そうです。Fedora11の時にすでに、デュアルブート環境では、アップグレードしてくれないというのが、判ったのですが、その時は「まだサポート期間中だし、もしかしたら12のアップグレードの時は、クリックひとつになっているかもしれない。やぁーめた。」と投げていたのです。「結果は?」「撃沈です」Fedoraのホームページを読むと「デュアルのマシンは、まっ更にしてね」と書いてあるではないですか[爆弾]

ため息と共に、パート2へ続く・・・。
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